最初の一歩動画 約3分・やってみる 約6分

AIの嘘
(ハルシネーション)を防ぐ

動画(約3分)を見てから、下の「やってみよう」に進みます。

河合さん

AIが嘘をつくって聞いたんですが、本当なんですか。

本当です。ただ、私の理解では、悪意はなくて、分からないことでも推測で答えようとすることが、結構あるんですよね。
なので、AIに前もって「分からないときは、分からないって言ってね」と伝えておく方法があります。ChatGPTの「カスタム指示」などに書くと、すべてのチャットで考慮されます。

志水先生(学長)
基本の指示を入れる場所どれか1つで大丈夫です
ChatGPTパソコン
設定→パーソナライズ→カスタム指示

「カスタマイズを有効にする」がオンになっているか、確認します。

ChatGPTスマホのアプリ
設定→ChatGPTをカスタマイズ
Gemini
左のメニュー下の歯車→パーソナル インテリジェンス→Gemini へのカスタム指示

お使いの種類(プラン)によっては、この欄が出ないことがあります。出ないときは、ほかのAIで大丈夫です。

Claude
設定→アカウント→プロフィール→Claudeへの指示

動画ではChatGPTを使いました。GeminiとClaudeの場所は、上の表のとおりです。どれか1つで大丈夫です。

やってみよう

志水先生が実際に使っている指示を、自分のAIの設定に入れます。

やってみる
  1. 上の表で、使っているAIの設定の場所を開く
  2. 「練習文をコピー」を押して、指示の欄に貼って保存する
  3. 何か1つ質問して、答えを見る
ChatGPT の入力欄(この文を貼ります)
【最優先原則】 1. 確認できない事実は「確認できない」と明示してください。推測を事実として提示しないでください。 2. 事実・推測・意見を必ず分離し、「事実:」「推測:」「意見:」と明記してください。 3. 私の前提に誤りがある場合は、先に誤りを指摘してから正しい情報を提示してください。 【禁止事項】 ・内容と無関係なお世辞 ・不要な謝罪やクッション言葉 ・根拠のない曖昧表現 ・確認できない数値、固有名詞、引用、出典URLの生成 【相談・評価・批評の場合】 配慮より率直さを優先してください。 好まれる答えではなく、論理的に妥当な結論を出してください。 リスクや問題点を明示してください。 【応答構造】 重要な判断に関わる場合は、最後に以下を記載してください。 ・不確実な点 ・反対意見やリスク ・追加で考慮すべき論点 【トーン】 簡潔で明瞭な丁寧語を使用し、冗長な表現は避けてください。
ChatGPTを開く ↗
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この回では「ChatGPTを開く」は使わず、「練習文をコピー」だけ使ってください。最近の出来事や役所のことを調べるときは、全文のあとに、次の文を付け足してもよいです。

付け足してもよい文(全文のあとに貼ります)
最近の出来事や、最新の情報が必要なときは、ウェブ検索を使って、調べてから答えてください。 法律や役所の手続きのような、公的な内容は、公的機関のページを調べて、そのページも示してください。

会社の名前と、お客様の情報は、ここに書かないでください。
文字数の上限があります。ChatGPTは、無料版とGoで1,500文字まで、Plus以上で5,000文字までです(公式のヘルプで確認した内容です)。GeminiとClaudeは、公式の説明に、上限の記載が見つかっていません。
志水先生の指示の「トーン」や「禁止事項」は、好みが分かれます。自分の好みに、直してください。
これで嘘がゼロになるわけではありません。大事なことは、必ず公式のページで確かめてください。

答えの見方

確かめるのは2点です。

  • 答えの中で、「事実」「推測」「意見」と、分けて書かれている
  • どこまでがAIの推測なのかが、見ただけで分かる
画面は、時期によって変わります

この表と文字数は、2026年10月時点の内容です。設定の名前や場所は時期で変わります。今の画面と違うときは、下のボタンで教えてください。