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志水 康太(しみず こうた)

三河のみなさんと一緒に、肩ひじ張らないAI活用を試していく場として「みかわAI学校」を立ち上げました。 まずは雑談から、気になることを一緒に整理しましょう。

志水康太(学長)

経歴・背景

理学療法士として10年以上医療・介護の現場で働いた経験を持つ。現場での業務効率化の課題に直面し、非エンジニアでもテクノロジーを活用できることを実証するため、独学でGoogle Apps Scriptやノーコード開発を習得。

これまでの歩み

2023年、「AIの民主化」を理念に掲げ、合同会社ICHIを設立。特に中小企業や医療・福祉業界に特化したAI活用支援を展開。「難しいことを分かりやすく」をモットーに、延べ50名以上の医療従事者・事業者にAI活用を指導し、参加者満足度100%を実現。

専門分野

  • 中小企業のAI業務改革:ChatGPT、Claude、Gemini等の生成AIを活用した業務効率化
  • 非エンジニア向けアプリ開発:Google Apps Script、ノーコード・ローコードツールの実践指導
  • 医療・福祉業界DX支援:現場経験を活かした実用的なデジタル化提案

みかわAI学校での役割

「豊橋・豊川地域で、AIといえば志水」という存在を目指し、地域の中小企業50〜100社との関わりを通じて、この地域のAI活用を推進。技術を誰でも使えるようにする「技術の民主化」を実現するため、実践的で現場ですぐ使える教育プログラムを提供します。

課題解決が第一、AIは手段

  • AIを使うことではなく、何に困っているかを最重視
  • 理論より実践、すぐに現場で使える内容に特化
  • 段階的な学習で、誰でも確実にステップアップ
  • 小さく始めて成果を示す、リスクの少ない導入支援

メッセージ

AIは特別なものではありません。非エンジニアでも、素人でも、現場の課題を解決するツールとして十分に使いこなせます。大切なのは、何をしたいのか、何に困っているのか。その答えが明確なら、AIは強力な味方になります。みかわAI学校で、一緒に一歩を踏み出しましょう。

少人数だからこそできること

みかわAI学校では、大きなカリキュラムではなく「まずは1時間の体験」「3回シリーズで試してみる」といった、 身近なステップでAIを取り入れています。参加者のみなさんと雑談しながら、その場でプロンプトを整えたり、 課題の優先順位を一緒に考えたり。そんな時間を積み重ねることで「自分たちでも使えそう」という実感につながると信じています。